お取り扱い上のご注意 |
■たたみジワ
カーテンの素材によっては梱包の際のたたみジワが残る場合がありますが、そのままレールに吊っていただければしばらくしますとシワは自然にとれます。(ただし、素材によっては吊っただけでは取れない場合がありますので、その際にはご相談ください。)
■におい
カーテンに使用している繊維の中には特有のニオイを発するものがありますが、これは人体への影響は無く、また、臭気は時間とともに薄れていきますのでご安心ください。
■伸び縮み
カーテンは繊維の特質上、高温多湿を嫌い、お部屋の温度や湿度によって多少伸縮することがあります。特に、素材にレーヨンや綿、絹を多く使用しているカーテンは伸縮が大きいものもありますのでご了承ください。
フックについて |
カーテンに付けてあるフックは、強い力や衝撃を与えますと変形したり、折れたりすることがありますのでご注意ください。なお、フックはカーテンの仕様により、差し込みアジャスターフック(または金属フック)、キロニー・オリジナルギャザーフック(上部芯地がギャザーテープの場合)を使用しています。アジャスターフックは、フックを軽く押し下げるとお好みの位置にセットでき、カーテンの丈を微調整することができます。フックの位置が下に行き過ぎた場合は下方向に一度抜いて、もう一度上から差し込み、リセットしてください。
洗濯ラベルについて |
カーテンの裏側上部に「取扱い絵表示ラベル」が縫い付けられています。
洗濯の際には、絵柄の内容をよくお確かめの上、お取り扱いください。
※2016年12月1日より、取扱い絵表示ラベルが変更になりました。
■2016年12月1日以降のカーテンをお持ちの方はこちらをご覧ください。
■2016年12月1日以前のカーテンをお持ちの方はこちらをご覧ください。
防炎カーテンとは、消防法により定められた試験に適合したものを指します。
消防法により規則を受ける建物などには、防炎性能のあるカーテンを使用し、カーテン1枚ごとに見やすい箇所に防炎ラベルを付けることが義務付けられています。
この「防炎ラベル」は、消防庁長官から認定を受けた「防炎表示認定業者」でなければ取り扱うことができません。
防炎ラベルは防炎性能が水洗い、あるいはドライクリーニングによって変化するかどうかを基準に、(イ)ラベル、(ロ)ラベル、(ハ)ラベル、(ニ)ラベルの4種類に分かれています。
防炎について詳しくは日本防炎協会のホームページをご覧ください。
※平成27年4月1日以降、防炎加工業者にて防炎加工処理された生地に「防炎補助ラベル」が発行されます。
消防庁の指導により(公財)日本防炎協会が発行するラベルです。ラベルには防炎加工の「照会No.」が表記されています。
補助ラベルが発行された生地に防炎ラベルを縫い付ける場合は、補助ラベルも合わせて縫い付けられます。
お取扱方法 |
キロニーのシェードはTOSO(株)の機材を使用しております。
お取扱いについては、TOSO(株)のホームページをご確認ください。
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部品について |
シェードの部材を購入したい場合は、TOSO(株)のオンラインショップでお買い求めいただけます。
☆TOSO(株)のパーツオンラインショップへ